ちょっと間があいてしまいました。
今日の一冊はこちら。
ファーストリテイリング柳井氏著で、家業の紳士服店からユニクロというトップ企業を作り上げるまでの経営手法、さまざまな経験や失敗を記されています。
この本の名のとおり、ユニクロもかなり失敗を積んでいたのです。
私は全くそんなイメージはなく、順調に成長していると思っていました。
(まあ順調に成長する企業はかなり珍しいかと思いますが。)
要は失敗は誰でも嫌なものだが、それに蓋をしてしまったら最後。
同じ失敗を繰り返すことになると、柳井さんはおっしゃってます。
まさにそうです。
そして柳井さんはさらに、失敗は次につながる成功の芽が潜んでいるとおっしゃってます。
まさにそうです。そうなんです。
失敗したときにどう対処してどう次につなげるが重要です。
ある本にもありましたが、問題が発生したときこそ、自身の力を発揮するよい機会なんだと。
なんでもそうだと思いますが、次につながるように考えられるか、これはとても重要です。
また印象に残ったのは、経営者としてこういう人に会社に入ってほしいと心底思うと、それは伝わって志のある人が会社に入ってくると。
これは非常に共感できました。
志のある人のまわりには志のある人が寄ってくる。そう私も信じています。
実際、私の人生経験でもそうだと感じます。
人が人を呼ぶんだと思います。
評価の話もありました。
ファストリでは評価のフィードバックでもめたという話は聞かないそうです。
結局は、評価する側とされる側のコミュニケーションが重要だと。
上司と部下の間のコミュニケーションはとても大切だと私も思っています。
普段から、個人個人をよく見て、よく話し、目標に対してどう取り組んでいるかを見る。
というか、そうでなければ評価なんてつけられないと思います。
そういったコミュニケーションができていない上司と部下の間で納得のいかない評価をつけられることになるんです。
そういう状況になる会社はなかなか発展しない。
結局モチベーションにつながるんで。
この本には最後に
柳井さんの起業家十戒と経営者十戒、ファストリの経営理念23条全てが記載されています。
とても参考になります。
ぜひ是非起業を目指す方、また会社で何かを起こしたいと思う方に読んで頂きたい一冊です。
いや〜起業家の方が書く本は良書が多い。
